先日、久々にGibsonの60s J-50 Original が入荷しましたのでチェックを含めてポロポロと弾いていますと、頭の中に何かが舞い降りてきました!
ここで、オジサンが多いアコースティックステーションでは若手の浅野君に登場して頂きましょう!
峯田「浅野君、ジェームス・テイラー って知ってる?」
浅野「知ってますよ、エレキの高いブランドですよね」
(浅野君、君は逸材です!)
峯田「あっ・・・、まぁいいや、とりあえずギター持って撮影しようか」
浅野「はっ?」
峯田「とりあえず、ここに座って、ちょっと猫背気味でマイクに向かって歌うようにしてね」
浅野「なんなんですか!!」
峯田「そーそー、良い感じだねー! 次はギターケースにもたれ掛かる感じで」
浅野「こんなんですか」
峯田「もっと真面目な顔で、外人っぽくして!」
浅野「はぁ」
という感じで完成しました! トップ画像はジェームス・テイラー風画像です!
ピックガードが邪魔ですが、剥がすことはできないのでご了承ください!
(注意)峯田枠の記事ですが、被写体は浅野君です。
2枚目は良い感じでSweet Baby 風ですが、もはやギターが写っていません!
※勿論、被写体は浅野君です。
しょうがないので、手元に写っているケースはNoah’sark ASH-BLACK とご紹介いたします!
こんな風に扱っても、クニャっとしない逸品です。
最後に、自分の記事ですので、自分でギターを持った画像も、一応載せておきます。
そんなこんなでJames TaylorをYouTubeで観ていましたが、当時のJames Taylorは20才チョイなんですよね。
今、撮影した浅野君より若いんですよ!
しかも手にしているJ-50も確か60年代半ばぐらい製造の物だったと思いますので、映像の時には数年前の物なんですよね。
それであの味わい深い歌声と枯れたギターのサウンドは、何なんでしょうか!!
J-50はJ-45よりも音が良いという意見もありますが、どうなんでしょう。
まぁ、あまり深く考えず、しばしJames Taylorに聞き惚れておりましょう。