「家族の風景」
以前、SUPER BUTTER DOG好きの同僚がおり、その影響で今でもハナレグミは良く聞きます。
先日も、ふとテレビで「サヨナラCOLOR」が流れており、懐かしくなって永積さん関連のYoutubeをチラチラと観ておりました。
リビングに居る娘たちはコソコソ「変な人」と話してます。
ふっ、子供にはまだはやいのだろう。
特に「家族の風景」などはおじさんが夕暮れにマッタリしながら聞くものである。「変な人」でけっこうです。
さらに関連動画を観ていると、「サヨナラCOLOR」は清志郎さんと一緒に演っていたんですよね。
なんとなくしんみりと観ていいると、後ろの方からクスクス、クスクスッ、、、
なぬっ、こいつら笑ってやがる!
「更に変な人が出てきた」だと!!
これは不敬罪であります!!!
「この人はね、忌野清志郎さんとイイマシテ、パパたちの中ではねー」云々とお説教ですが、当然のごとく馬耳東風です。
しかし冷静になって考えると、自分も幼い頃に「い・け・な・いルージュマジック」見た時は「変な人」と思いました。
すみません。。。
バッテリーはビンビンでなかったり、ポケットにトランジスタラジオもなかったりして、何かを感じないと曲は入ってこないですよね。
でもいつか、カーラジオから流れてくる曲を聞いたりして何かを感じてくれれば良いかな、と思うようにします。
ふと画面を見ると忌野清志郎さんがSJ-200を持って歌っています。
カッコイイですよね
日本人にジャンボは似合わないと思っていましたが、認識を改めます。
人が何と言おうとあれこれ考えず、持ちたいギターを持てば良いのですよね。
やはり気負いなく弾く姿が美しいですね。
そこで本日のご紹介は、お手頃に「ジャンボ」を楽しめるEpiphone J-200EC Studioでした。