最近涙腺が・・・
すこし以前に「たぶんこれ見ると泣いちゃうよ」と言われたのが「Nのために」というドラマ。
「泣く訳ないじゃん」と言いつつ、視聴後涙腺崩壊状態だった事があります。
年を取ると涙腺が緩くなると言われますが、やはりそうなのでしょうか?
「あー、そこはハッキリ言うでしょ」とかのもやもやポイントや、
「もー、なんでそーなるの」というようなベタベタな展開がありつつ、
いかにも泣かせようという筋書きに踊らされて涙が溢れてしまいます。
昔、自分の親父も「水戸黄門」を見てポロポロ涙を流していました。
何故「水戸黄門」で泣いちゃうの!ベタベタな予定調和じゃん!
と思っておりましたが最近では理解できるような気もします。
で「Nのために」に戻りますと、見ていたのはリアルタイムではなく後追いも後追いでしたが、話の盛り上がた良い所で家入レオの「Silly」が流れるのですが、これがまた涙腺をピンピン弾くのですよ。
そこで気になったのが家入レオです。
デビューの頃は「ロックな女の子」てな印象で、個人的には「愛なんていつも残酷で~♪」という曲の歌詞が耳に残り、どちらかと言えば「若い」とか「元気」なイメージでした。
「Silly」は今までのイメージと少し違うなと思いつつドラマを見ておりましたが、「この曲のギターの入り方とか、弾き語りしたくなるよね」と、ふと思ってしまいました。
で、Youtubeで確認するとこの曲でご本人弾き語りは見つからなかったのですが違う曲で弾き語り映像はあり、そこで手にしていたのがGibson Hummingbird なのです。
このHummingbirdを持った姿が凄く印象的で、「今回お勧めはHummingbirdにしよう!」となりました。
確か家入レオって10代でデビューですから、まだ20代ですよね?
なんだかハミングバード弾いている姿が凄く自然で、貫禄とは言いませんが手に馴染んだ感じが良い印象でした。
16インチボディのスクウェアショルダーですから女子からすると少々大き目ですし、見た目も特徴的ですので存在感は強いのですが、それを気負いなくサラッと弾いているのは好印象でしたね。
ギブソン女子、イイ感じです!
※実はご本人様はナチュラルカラーを弾いていましたが、ご紹介は今在庫が有るサンバーストでしたのでご容赦ください。