日本初入荷となる、待望のCarr ニュープロダクト Bel Ray!
黄金時代のブリティッシュアンプ3機種を一台に封じ込めた意欲作の実力は、一度プラグインすれば虜になる事請け合いです。
アールデコ調のプロダクトから、一度目にすれば、その存在感を忘れる事が無い程の個性を持つCarr Amp!
ルックスのみならず、その卓越した技術を詰め込んだプロダクト群の実力は、国内外を問わずアーティストの方達から絶大なる信頼を寄せています。
同じCarr Ampブランドながらも、各モデル毎に持つ異なるサウンドモデルを体現するそのセンスは、いつも驚かされますが、日本初入荷となるこのBel Rayも、黄金時代のブリティッシュアンプを見事なまでに体現する、プレイヤー目線の一台に仕上がっています。
本機は、EL84をパワートレインに、16W出力を持ちながらも、フルスタック等で得られたサウンドを現代のプレイヤーが実際に使用出来る音量で実現する事が目標とされています。
シンプルな、ワンボリューム&3EQセクションとなるコントロールには、3機にサウンドチェンジさせる3Wayのボイシングコントロールを搭載し、頭文字とナンバリング(V66/H73/M68 ボイシング)が体現する、名機のサウンドをクリエイトします。
ボイシングスイッチを操作するだけで、トップブーストのチャイム、プレキシグラインド、Hワットパンチを提供するプリアンプセクションには、2つの12AX7の他に、あの英国の名機を体現するには必要なEF86(五極管)を搭載しています。
ボリューム操作により、ひねり上げる事でクランクアップしていくサウンドは、とてもジューシーで、ピッキングダイナミクスを見事なまでに体現し、どのモードであっても、貴方の琴線を震わせるような官能的なサウンドを産み出す事でしょう。
もちろんこのスタイルに必要とされる、整流回路には、EZ81 による真空管整流回路を持たせる事で、60年代からの往年のトーンと言える魅力を見事なまでに再現することに成功しています。
リバーブこそ搭載されませんが、真空管駆動のバイアス変調トレモロ回路を搭載。
少し早めのスピードに設定されたサウンドは、暖かくこのサイズのサウンドを見事なまでに彩ります。
他モデルと同様の、ハイエンド部品の使用や、セレクトされた電源ケーブル等、一切の妥協の無い仕上がりは、音としてもその全てが体現されています。
スティーブカーのブリティッシュトーンへのアプローチとして、新たな歴史を作る意欲作の実力を是非貴方の手と耳でご体感ください!
近日ウエブアップの際に、リンクを掲載します!
ご興味を持たれた方は是非、店頭へお問い合わせ下さい!