Nashville選定品が入荷！2024年4月に参加したGibson Brands Partner Experience 2024のツアー中に現地で選定したレアスペック品です。スリムテーパーネックの1961年タイプでありながらポジションマークはドットインレイでは無くスモールブロックインレイを採用。ボディのカラーも通常ラインナップでは使用されていない「Iced Tea Burst」でフィニッシュされています。極少本数生産用のオーダーシステム「M2M」によって製作されていることから、恐らく全世界でも片手で数えられる本数しか同時には製作されていないと思われます。335ファンの皆様が待ち焦がれたルックスの逸品です！ぜひこの機会をお見逃しなく！！

造り込みの良さで大好評のナッシュビルメイドのES-335が入荷致しました。
こちらは50年代～60年代の代表的な仕様へと変遷していく過程を表現した61年タイプのリイシューモデルです。ダブルリングのクルーソンペグやシルバーインサートのハットノブ、ショートピックガード、小窓のように刳り貫かれたセンターブロックに加え、上述の通り本機ではスモールブロックインレイを採用。スリムテーパーネックと合わせて以前の1963タイプのようなスペックを持っております。

ギブソンカスタムショップの熟練した職人が貴重なヴィンテージ機をもとに更に深堀りして製作している最新Historicラインナップ！渋くアダルトな雰囲気はブルースやジャズプレイヤーを中心に、幅広い層に長く愛され続けている超定番スタイルです。オリジナルのヴィンテージをスキャンしたデータを基に製作される本機はボディ両再度のホーン形状は丸みのある50's同様のタイプに、ボディ厚は41mm程の構造を採用しすっきりとしながらもふくよかな鳴りを実現。以前のヒストリックモデルよりも薄く再設計されたボディ厚はすっと体にフィットしてくれますので、楽器の呼吸を存分に感じながら演奏を楽しめます。この楽器との一体感がカスタムショップによるリイシューモデルの素晴らしさと言えるでしょう！

ネックグリップは以前のヒスコレでラインナップされていた1963 ES-335に近い薄めのシェイプを採用。多くの方が弾き易いと感じる一般的な薄さを持ちつつ、握り込まずにストレッチフォームでテクニカルにプレイされるギタリストの方にもピッタリのスペックとなっております。
ハーフウィンドウタイプのセンターブロックは59タイプのソリッドな鳴りとは一味異なるレスポンスで、プレイヤーを魅了するような甘い鳴りが特徴的です。アンプからのサウンドもカスタムショップ製品らしい乾いたヴィンテージフィールを持ちつつも、暖かく空気を含んだこの仕様ならではの335トーンが堪りません！
ピックアップには最早定番となった極上PAFリイシューモデルであるCustombuckerを2基搭載。Gibson Custom Shopが贈る最高峰ラインナップのハイクォリティなギターの鳴りを忠実に引き出す、低出力ながら艶のあるヴィンテージライクなトーンが存分に堪能出来るセレクトとなっております。
セミアコースティックギターと言えば誰しもが思い浮かべる名機ES-335はブルージーかつ大人の雰囲気を合わせ持ったギターですが、実はクリーン・クランチはもちろん、ホットにドライブさせてもしっかりと受けとめてくれるオールマイティで懐の深いギターです。往年のセッションマン達がこぞって使用していたのも頷けますね！リッチな音色と風合いで人気の高いナッシュビルカスタムショップ製です！ぜひギターズステーションでお試し下さい！！

Serial No. 131731
Weight≒3.53kg
＊ブラックハードケース、認定証 付属