堂々たる風格!ヘビーレリックを施した極上の一本
本機1961モデルは前年に誕生した元祖ジャズベースから、各ピックアップのボリューム・ノブとマスター・トーン・ノブを備えた新しいコントロール構成に変更され、現在に至るまでジャズベースのスタンダードとしてクラシックなコントロール配列が採用されています。
ボディには良質な2ピースのアルダー材、60年代のジャズベースを彷彿とさせるUシェイプの柾目メイプルネック、ミディアム・ジャンボ・フレットを配した9.5インチのフラット・ラム・ローズウッド指板、ハンドワイヤード・ピックアップという、世界中のプレイヤーが好む伝統的なスペックを採用しております。
そして何より、本物のヴィンテージと間違えてしまうようなレリックが施された外観にショアラインゴールドカラー馴染み感がたまりません。
サウンドに関しても、アルダーボディ、ローズ指板が生み出す、ふくよかでありながら、存在感を有した中域が大変心地よく、角の取れた高域でもあるため、スラップなどで派手に弾いても、耳障りにならず出力してくれます。まさに王道のフェンダーサウンドといえるで音には、さすがの一言に尽きます。
ヘビーレリック加工が施されており演奏に支障がある傷もございませんので外観上は気にせずお使いいただけます。トラスロッドの余裕は十分にありネックコンディションも良好です。フェンダーのゆるぎない伝統と、職人たちのこだわりが詰まった本機、ぜひお見逃しなく!
Weight≒4.08kg
純正ハードケース付属